ゼロからPythonをやってみる
プログラミング初心者ですがPythonを学んでみることにした
いきなりブログのタイトルとは異なるのですが笑、最近Python(パイソン)をはじめたので学習継続の意味もあって記事にすることにしました。
最初に、僕自身は非エンジニアでいわゆるプログラミングなどは全く出来ません。過去に何度か本を買ってちょっと書く雰囲気だけ出してみたのですが、目的もなく基本は2週間くらいで挫折することを2-3回くらい繰り返して今に至ります。
これからもどれだけ続くかわかりませんが。。。頑張ります笑
何故Pythonか?
初心者の僕が結局Pythonを選択した理由はこんな感じ。
- 仕事が一応ビッグデータ関連でなんとなく出来たら素敵かなぁと思った笑
※一応まじめな理由としては、サービスをマネジメントする立場として、それとこれからのことも考えるとある程度理解しておいて損はないかなという判断。 - いくつかプログラミング言語全般を調べて、ある程度人気言語だしPythonを最初にいじってみるのは悪くないなと思った。
- たまたまPyQ(パイキュー)というサービスに課金してみて自分史上過去最高に続いている(3週間くらい!?笑)
個人的にPayQは、簡単にはじめられて気軽にできるところと、ある程度初心者にもあわかりやすい説明があるので良い感じて続けられてます。
進めていくと、なんだか良くわからなくなって意味不明のままやっていたりするのですが、過去に戻ったりして奇跡的に反復しながらできてます笑(これまでなら挫折してた)
課金してしまっているプレッシャーもいい感じかもしれません。
- そんな中、たまたまこちらの記事を読んでより触発されました。
PayQを進めていて、自分でちょっとはできるようになったかな?とか思っていたら初心者中の初心者のところでした笑。甘すぎました笑。
Python習得の学習全体像を示してくれているのでわかりやすく、先がイメージできるので大変わかりやすく、素敵な記事だと思います。
というわけで、いくつかの要素が重なったこともあり、なんとなく手を動かしつつはじめているという感じです。
Pythonは機械学習に強い?
そもそも、「機械学習だとPython」みたいなことを良く聞いた気もしたので、なんでかな?と思っていましたがそれはどうやら、便利なツールが沢山あってコミュニティが発展している歴史があるようです。
このアンサーにはもっと色々詳しく書いてありました。
ふむふむ。初心者にはいろんな理由が見えてくるだけで楽しいですね。
ちなみに、統計処理関係はどちらかというとR言語が色々と便利とのことのようです。
やっぱり写経が大事!
色々なエンジニアの方々が仰ってますし、そのような記載も沢山見かけた気がするので、初心者としてゆっくりあせらず写経しながら取り組んでいきたいと思います。
そういうわけで、PayQに加えて、上記のブログで写経に良い!とオススメされていたこの本も本日購入してみましたので並行して頑張ろうと思います。
Python関連の続報は何ヶ月後かわかりませんが記事にできれば良いなと思います。
機械学習とか 〜おまけ〜
そういえば、機械学習という言葉を使ってきましたが、ここ数年ディープラーニングを中心に盛り上がっている第4次の人工知能(AI)ブームは、これまでの歴史とその手法などはそれなりにちゃんと理解して区分しておく必要があると思っています。
例えばですが、
- そもそも概念としてのAI
- 機械学習(教師なし学習・教師あり学習・強化学習)
- 教師あり学習のうち、ニューラルネットワーク・ディープラーニング
- その他
とか。
また、スタートアップとしてどの領域をやるべきか?みたいな話がありますが、松尾先生は良く、「今やるならディープラーニング領域しかないよね。」みたいなこともよく講演などで仰ってますね。
松尾研究室出身者が経営されている、パークシャテクノロジーは個人的に大いに注目してます。投資家含め、スター軍団の匂いしかしません笑
それから本に戻りますが、プロジェクトを進める立場の人なら、全体像が良くまとまっているかなと思ったのはこちらの本。
いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 人気講師が教える仕事にAIを導入する方法 「いちばんやさしい教本」シリーズ
- 作者: 韮原祐介
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/03/26
- メディア: Kindle版
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あと、人工知能関連も過去に結構読んだ気がするのですが、ソフトバンクの孫正義さんともボーダフォンの時から仕事されていた松本さんの本がなかなか深いテーマでよかったと思います。一気にこの分野の視座が高まって良いと思います。ご興味あれば。
そんなわけで、今回はおしまい。